走れ!登れ! 唐揚げライダー

カラッと揚がった唐揚げが大好きな、三十路ライダーのオフロード奮闘記。「いのちだいじに」、果敢にガレ場アタック!

はじめまして。そしてヨロシク。

juicy-fried-chicken.hatenablog.com

さらなるステップアップのため、シェルパとの別れを決めた私。

さて、次は何に乗るべきか??

 

候補

YAMAHA セロー225WE

f:id:karaagekuitaiyahoocojp:20160819195235j:plain

言わずと知れた THE トレッキングバイク。

鬼のような低速トルクに、810㎝の低シート高。それでいて最低地上高は285㎝を確保。トライアル車に近いディメンジョンで、ガレ場、岩場での走破性は随一。その車体バランスの良さから、乗る人が乗れば高速フラットダートでもかなりのポテンシャルを発揮するようです。

このWEが最終モデルということで、225セローの良さが凝縮されている感じがしますね。これを選べばまず間違いはないでしょう。

 

候補

YAMAHA DT230 LANZA

f:id:karaagekuitaiyahoocojp:20160819200658j:plain

なんといっても2スト!最大出力はワンランク上の排気量に迫る40PS!!

シート高も865㎝と抑えられ、最低地上高も300㎝と十二分。セローの2スト版というコンセプトのもと開発されたそうです。

あふれるパワーで、フラットダート、ヒルクライムなんでもどんとこいって感じですかね?前期型は色々と問題を抱えていたようですが、後期型でいろいろ改善されたとのこと。

 

候補

YAMAHA WR250R

f:id:karaagekuitaiyahoocojp:20160819200935j:plain

 

オフのR-1を目指して、一から開発された生粋のオフロードモデル。国内において、今新車で購入できる最良の選択です。

しかし、短足縄文人の私にとっては、シート高が大問題。

その高さ、なんと895㎝!!跳び箱ならまだしも、バイクのシートの高さとしては天文学的数値としか言いようがありません。

ローダウンする方法は色々とあるようですが、やればやるほどバランスが崩れるのは間違いありません。

 

 

①のセローに関しては、乗っている知人も多いため何度か乗らせてもらったことがあります。みんながこれを選ぶ理由がよくわかります。本当に文句のつけようがないです。でも俺は、だからこそ乗りたくありません。却下です。

 

②のランツァは、男爵に1台在庫があったため試乗させてもらいました。

まずは2ストの圧倒的なパワーが印象的でした。下のトルクもかなりあって、いわゆるトレッキングも十分にこなせそうです。サスもかなり柔らかめのセッティングで、2足2輪で進むことを意識しているのが分かります。

でも、じゃあ、どう使えばいいの??余りある2ストパワーは、どこで発揮すればいいのでしょうか。

2ストは焼き付きやクランクベアリング破損など、前触れのない理不尽なクラッシュもあると聞きます。そこも含めると、やはり却下です。

 

③のWRですが、私にはやはり無理でした。シートは高いだけでなく、硬さも半端なくまさに三角木馬。とてもまたがれる気がしません。もちろんお値段もお高いため、これも却下です。色々な意味で、いくら背伸びしても乗れませんな。

 

 

シェルパではもう戦えない。

でも、何に乗ればいいのかわからない!!」

そんな迷える私の目の前に現れたのがこいつでした。

f:id:karaagekuitaiyahoocojp:20160819202603j:plain

「誰だよ。」って感じかもしれませんが、分かりますか?

YAMAHA TT250R です。

型式 4GY 
全長 2145 
全幅 835 
全高 1255 
シート高 895 
乾燥重量 113 
燃料タンク容量
タイヤサイズ 前:3.00-21 後:4.60-18 
ブレーキ形式 ディスク / ディスク 
エンジン 空冷4ストDOHC単気筒 
排気量 249 
最高出力 30ps/8500rpm 
最高トルク 2.8kg-m/7000rpm 
変速機 6速 
始動方式 セル 

 

「おいおい、シート高WRといっしょじゃねえか。」と心の中でツッコミを入れられた方もいらっしゃることかと思います。

男爵の店頭在庫として置いてあったこいつは、シートのアンコ抜き済みだったのです。これが購入の決定打となりました。2㎝程下げてあるようで、半ケツずらしで片足肉球がつくくらい。柔らかふんわり仕上げでケツにも優しかったです。

「…なんとかなる!」そう心の中でつぶやいた私は、必死にこいつの情報を集めました。

 

一言でいうと、「You、これでオープンエンデューロに出ちゃいなよ。きっと楽しいよ?」っていうバイクです。タンクにもそう書いてあります。

画像からお分かりいただけるかどうか、93年と年式は古いものの程度は極上です。距離は6000㎞強で、ロードオンリーで運用していた模様。室内保管されていたようで、ゴム類の劣化もそれほどではありません。持病のエンジン周りからのオイル漏れの補修も済んでいるとのこと。

 

シェルパからのステップアップならば、こいつはいい選択なのでは?

一晩悩んだ挙句に、ハンコを押してきました。

 

 

で、納車されて実はもう3日目です。フラットからちょいガレまで走ってきてみたんですが、コイツぁ最高にご機嫌ですぜ兄貴。シェルパでできなかったことが、色々できそうです。

なんつってもサスストロークが余裕ありまくり!どれだけ振り回しても、まだまだ応えてくれそうですよ。あと、ギア比が絶妙。全体的にクロス気味で、セクションごとに融通が利きます。

 

ということで新しい相棒は YAMAHA TT250R となりました。ブログの画像も入れ替えないといけませんね。ぼちぼちやっていきましょう。